ともという女 5回目
年内にもう一度抱いておきたくて、ともと会った。
中華そばを食べ、ホテルに向かった。
だが、ホテルは満室。
すぐそばのホテルも満室で、少し離れたところまで歩いて向かった。
いつも通り、お風呂に一緒に入った。
バブルバスを使ったが、浴室が泡だらけになって、二人して笑った。
ベッドに入ってキスから始める。
胸を優しく揉み、乳首を口に含むと、彼女は悶え始めた。
割れ目に這わせた指は、少しずつ濡れてきた蜜壺に吸い込まれていく。
深く指を入れて、Gスポットを刺激する。
身体を弓なりにのけぞらせ、彼女は逝った。
次はクリを吸う。
舌でなめ回す。
とがらせた舌で転がすように何度も絶え間なく刺激すると、彼女は逝った。
いよいよ蜜壺にペニスを入れる。
最初は浅く、そして徐々に奥へ。
遠慮がちだった声は大きく喘ぐようになる。
私の腰の動きに合わせて彼女も腰を振る。
もはや我慢ができないようだ。
蜜壺はペニスをくわえ込み、深く奥へと誘う。
やがて子宮が下がってきて、ペニスに絡みついて吸い上げるようにして、逝った。
それでも絶え間なく腰を動かしていると、彼女もすぐに反応を始め、痙攣して果てる。
何度も、そう何度も。