まぁちゃんという女
顔写真も何も無く、突然にメッセージが届いた。
お茶だけという話で始めたが、よかったらホテルもと言うので、まずはお茶だけにした。
人妻。
子どもがいるのは知らなかった。
土曜日に会う予定だったが、ダンナが出かけるのに車を使うということになって、スケジュールの変更ができないかと言われた。
それならば私が行きますと言い、車で雨の中を出かけた。
1時間くらい走り、待ち合わせの場所に着き、そして車に乗ってきた。
車で近くのラブホテルに。
部屋に入って色々聞いたが、男はダンナしか知らないと。
そういう彼女に私が手を出してよいモノか。
セックスは2年ほど無いらしい。
一緒にお風呂に入り、少しいちゃいちゃしてからベッドに。
胸は大きくなく、それなりに脂肪はついていたが、その割にはよい身体をしている。
小さな乳首をついばみ、手のひらで胸をもみしだくと、あえぎ声が出始めた。
「こんなに気持ちがいいのは2年ぶり」とダンナとのセックスが無いことを言う。
あそこはジワッと濡れ始め、その濡れ始めた場所を舌で丁寧に舐めた。
あえぎ声が続く。
そして彼女は私を迎えた。
子どもを産んだわリには締まりがよい。
そう感じながら腰を動かした。
中で逝ったことが無いと言う彼女に、今度は指でクリを弄る。
気持ちよさにあえぎながら、数度逝った。
一度きりのつもりだったが、メッセージのやりとりは続いている。
また会うだろう。