ともという女
いったんは止めようと断りの連絡を入れた女。
写真は交換していなかったが、会って決めて良いよと言うので、それはお互い様だねと会うことにした。
場所は横浜駅。
遅れてくること無く出会えた。
出会えてビックリしたのは、とても美人だったと言うこと。
AV女優で言うなら、早川瀬里奈みたいな感じである。
こんなおっさんとは不釣り合いなほど。
どうします?と言われて動揺したが、とりあえずお茶に行きましょうかと誘った。
しばらく話をして、気に入ってもらったかどうかも確認して、「じゃ、このままでもなんですから、ホテルに行きますか?」と言うことになり、相手も同意したので行くことにした。
部屋に入って、彼女は湯船にお湯をためる。
お湯がたまったところで二人で恥ずかしげに服を脱ぎ、シャワーを浴びて湯船に。
お互いに身体を触りあい、我慢ができなくなってベッドへ。
ベッドでも、今までとは異なり慎ましく触る。
キスから始まり首筋を舐め、胸をもみしだき乳首を口に含む。
おなかから脇腹、そして太股と唇を這わせ、最後に蜜壺へ。
興奮したところで蜜壺に指を入れ、ソフトに、そしてだんだん激しく指を動かす。
やがて彼女は逝った。
今度は彼女が私に腰を沈めて騎乗位から始まった。
強く腰を揺さぶる。
程なく果てた。
今度は私が上になって正常位で。
彼女はまた逝く。
残念ながら私はいけなかったが、とても満足したセックスだった。
最後にまた二人でシャワーを浴び、そしてホテルを出た。
人通りの多い場所で、私が先に出ると、彼女は後から少しして出てきた。
お互いにLINEを交換し、本名も教えてもらった。
次回は来週と約束した。
これは良いお付き合いができそう。
今までは何だったのか。